こんにちは住宅設計課の吉田です。
5月です。わー早い。
じつは5月と10月の落ち着かない気温変化がとても苦手だったりします。
寒暖差が大きい、雨が多い、服装難民。
どれも中途半端ではっきりしないんですよね。
こう、夏が嫌い!冬が嫌い!という極端な意見がスタンダードですが、
私みたいな人って意外と多いんじゃないかなぁ、と思うこの頃です。
さて先日、東近江市M様邸の大工工事が完了しました。
簡易的に説明しますと、上棟から約1ヶ月半経ち大工さんの工事(柱や壁・造作・天井等)が終わりました。
このタイミングで施主様に現場立ち合いにて確認していただくイベントがあります。
これからクロスを貼り・キッチン搬入・ドアの取り付け等内装の仕上げを行いまして、
残すところあと1ヶ月半でお引き渡しとなります!
なので今は家の「形」が出来上がった状態ということになりますね。
M様は着工してからほぼ毎週見に来ていただいてたようで、私より現場進捗に詳しいと思います💦笑
木工事完了立会時にはクロスの張り分け部分を最終確認したり、内装仕上げに関して課題がある場合施主様に確認します。
M様はトイレを畳風フロアタイル(珍しい!)を選択されていましたので、その貼り方について業者から相談がありました。
↓その光景です。緑の正方形の材が畳風フロアタイルです。
業者さんはみな経験豊富で、施主様が迷われた時などに「こういう貼り方おススメですよ!前施工した時に良かったですよ!」
とアドバイスをくれるので、心強いです。
現場監督も施主様に寄り添い、塗り見本等準備してくれて
傍から見ていてもとても分かりやすかったです。
お引き渡しまでラストスパートとなりましたが、完成がとても楽しみですね♪