こんにちは、NoveWorks栗東店アドバイザーの斧です。
先日、ブログでも上げさせていただきました、草津市で地鎮祭を行ったお客様の上棟を迎えました。
朝早くからお施主様も立ち会って頂き、家づくりへの想いを職人さんに伝えて頂き作業開始です。
在来軸組工法は1日で上棟まで工事を進めてしまいます。
上棟とは屋根の一番高い場所に据える棟木の施工を行うことを指します。
朝には柱一本立っていなかった場所に夕方来てみたら家の形が屋根まで出来上がっているのを見かけられたら、その建築現場はその日が上棟の日だったのだと思います。
色々な工法によって大工工事の着工から上棟までの日程は千差万別ですが、早く屋根が出来れば雨に対する対策が早く取れるのも一つのメリットではないでしょうか。
その日は、少し天気がぐずついて少し雨に打たれてしまいましたが、担当大工も「今日の上棟は良かったと」作業内容には満足していたので私も安心しました。
途中、要所要所で何の作業を行っているかお客様とお話をしながら見学をさせてもらいましたが見る度に思います。建築工事は「チームワーク」が重要だと。
今回、お客様に見て頂いたのでは大工さんの作業だけですが、これから色々な職人さんが入ってきますのでなるべく多くの職人さんを紹介出来たら良いなと思っています。
そういう事がお住まいになってからの「安心感」に繋がってくるのではないでしょうか。
是非皆様もNoveWorksの家づくりを実際に体感してみてください。
いつでも現場にお連れ致します。
それではまた~!!