おはようござます。NoveWorks栗東店アドバイザーの斧です。
今回も上棟のご報告ですが、いつもとは少し違って朝の上棟現場をになります。
草津市F様昨日は本当におめでとうございます。
NoveWorksに入社して約1年が経ちますが。
何件か上棟に立ち会わせて頂き、私が感じたところ上棟日は午前中の現場監督の段取り、準備が
職人さんのストレスのない作業を行うのにものすごく重要なウエイトを占めているような気が致します。
その日に届く、材料のタイミングや車の止める位置、届いた材料をどこに置いておくか、
職人さんがスムーズに作業が出来るよう最大限の配慮をしてサポートしています。
私は常々、家づくりは「職人さんが非常に大事です」と言っていますが、
実は、現場監督も重要です。
なぜなら、監督の「家づくり」への思いが大工さんだけではないその他、多数の職人さん
に届かなければ良い家は出来ません。
私の中で非常に印象に残っている出来事があるのですが、
ある現場監督、K監督の下で働く職人さんが、「K監督は厳しすぎて非常にやり難いから一緒に仕事をしたくない」と言っていました。
しかし数年が経ち、その職人さんが自分の家づくりに望もうとした時、「一緒に仕事をしたくない」と言っていたK監督を担当にしてほしいと
指名してきたのです。
「誰のための家づくり」かを理解して職人さんに対して厳しい監督と、ただ自身のパートをこなせば何も言わない監督と、
自分がお客様の立場になった時、任せたいのはどっちの「監督」なのか、同じ設計、同じ工法、同じ設備の家だったとしても
どっちの「監督」がしっかりと「自分を事を考えて家を建ててくれるのか」その職人さんは解っていたんだと思います。
熱い思いを持った監督しか熱い思いを職人さんに伝えられません。
是非、NoveWorksの監督にも会ってみてください。
NoveWorksは情熱を持った現場監督ばかりです。
下記のホームページから現場監督のスタッフ紹介も見れますので見てみてください。
それではまた~!!
—————————————————————————
▶実際の施工事例をご紹介
▶家づくり無料相談会に行ってみる!
▶モデルハウスに行ってみる!
—————————————————————————