こんにちは。NoveWorks設計の秀平です。
先日、『フィン・ユールとデンマークの椅子』という展覧会に行ってきました。多くの展示が撮影可でした。たまには家具のお話しもいいかな・・・ということで、少しだけ紹介したいと思います。
三部構成の展覧会。
第一章では20名のデザイナーによる、1930年~60年のモダン家具デザイン黄金期の作品がずらりと並んでいました。
第二章ではフィン・ユールの生涯やデザインを幅広く見ることができました。第一章で紹介されるデザインのなかで見ると、より曲線が美しく優美な印象を受けます。
『ペリカンチェア』と『ポエトソファ』
見たことあるデザインがたくさん並んでいて、眺めているだけで楽しい時間です。
第三章は椅子体験コーナー!!
「触ってみたい、座ってみたい」と思っていた椅子が並んでいます。フィン・ユールは「そこに座る人がいなければ、椅子はただの物にすぎない。人が座ってはじめて、心地よい日用品となる」と考えていたそうなので、どんどん座ります。
人気の椅子は順番待ちでした。外観から沈みすぎて座りにくそう・・・と思っていた椅子が、すっぽりと包まれるように心地よく感じるというのをいくつか経験しました。
実際に見ること、触ること、体感することの大切さを改めて感じました。
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