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■ 2023/07/12

こんにちは。栗東店の早瀬です。

今回は、コンパクトなスペースで、家事ラク導線のキッチンをご紹介したいと思います。

最近は、フルオープンキッチンで、大型のダイニングテーブルをよくプランニングしたりして、かなり広くとるのですが、今回は一般的なサイズのキッチンを利用し、調理スペースや収納も広ろくとれて、ダイニングテーブルがなくても食事ができるキッチンをご紹介いたします。

最近のキッチンダイニングの広さは、約10帖ぐらなんですが、こちらはなんと約4.5帖になります。約半分の大きさで、調理、家電収納、食器収納をされています。

　こちらのカウンターは、盛り付けしたりもできますし、ここでダイニングテーブルも兼ねてますので、兼ねることでスペースをコンパクトにできております。

このカウンターは、ノブワークスの設計で、造作して作っております。耐水性もあり、奥行きも90センチもありますので、調理や配膳もかなり、時短になります。

キッチンに立って振り向けば、配膳・片付けができますので、家事軽減されます。

　また皆様のお家づくりのご参考の一つとして、この役割を兼ねる家事ラクキッチンもご検討いただけると幸いです。

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