こんにちは、NoveWorksの林です。
スギ花粉のピークも過ぎさり、お出かけにもってこいの季節です。
インドア派の私もちょっと足をのばして、兵庫県立美術館まで行ってきました。
わたしの目当ては特別展示でしたが、ここでは建築に焦点を当てて。

最寄りの灘駅。元々美術館までの道のりは綺麗に整備されていましたが、
駅前に広場のような場所が出来ていました。彫刻の展示もあり。

駅から坂を下って10分ほどで県立美術館。
駅からも帽子がチラ見えしていたおデカいおカエルがお出迎え。

建築家・安藤忠雄さん設計の美術館です。
東京の 21_21 design sight や、京都の大山崎山荘美術館別館 地中の宝石箱 など、
美術館に足を運んでいると意識していなくとも安藤忠雄さんの建築に出会う機会があります。

わたしは建築の畑の出ではないので専門的な解説はできませんが、
スケール感、光と影の美しさ、目に入ってくる素材の感じ、

どうなってるのか全くわからないけどスゲーのはわかる!のです。

特徴的な円形のテラス

通路の先に見える海辺の景色

ガラスに反射して映る青りんごのオブジェ

軒のびのびピロティ
……などなど、建物を見るだけでも時間が過ぎ去っていきます。
何度か行っている場所ですが、何度行ってもしみじみと美しかったです。
目当ての特別展示もとてもよく、大満足の一日でした🌳🌲
展示を見に行く際は建物自体にも目を向けて、ブログに記録していこうと思います。
▽▼カタログ請求はこちらから▼▽

▽▼イベント参加はこちらから▼▽

—————————————————————————
▶実際の施工事例をご紹介
▶家づくり無料相談会に行ってみる!
▶モデルハウスに行ってみる!
—————————————————————————