こんにちは。NoveWorksの赤井です。
ブログネタが他のスタッフとかぶらないように探していますが、
今回は先に桂田がアップしましたネタとかぶりますが、長浜で
工事中の新モデルハウスの現場リポートです。
外部にはまだ足場が架かった状態で外観が見られません。
外壁の仕上げ材としてはサイディングが多いのですが、
最近は塗り壁の人気が高まってきています。
このモデルハウスで新たに採用しました外壁の仕上げ材の
「Sto(スト)外壁塗り壁工法」をご紹介します。
塗り壁の最大の問題点がクラックです。
この問題を解決して美しさと強度を永く保つのがこの工法です。
今は下地左官工事の段階ですが、専用のEPS(50mm)
ボードの上にベースコートを塗ります。
その上にスタンダードメッシュを全面に貼り付けます。
その上から更にベースコートで塗り押さえていく感じです。
ベースコートは24時間ほどで乾燥するので、それから
仕上げの左官にかかっていきます。
この「Sto塗り壁工法」の仕上がりが楽しみです。
もうしばらくお待ちください。